熱中症と音域について
どうも、僕です。
僕ね、先々週熱中症になったんすよ。
毛穴から毛穴、汗バーンですよ。
んで、視界がチカチカしちゃってね。
そのまんま病院で点滴ですよ。
怖かった。めちゃんこ。死の恐怖。
苦しかった。だって息できないですよ。
そんくらいに熱中症ってなりますよ。
この苦しさ例えるならば、お酒呑んで吐きそうになって、コンビニ探してるけど、見つかんない。
んで、お!セブンの看板発見!と思ったら→2.4キロ左折。とか
無慈悲で温度のない看板見た絶望感に近かったのよ。
そんくらい先が見えなかった。
そん時ね、僕ね、後悔したんですよ。
あー、死ぬ前に親友に会いたかっただの
あー、幼なじみと、またお酒のみたかったぁとか、もっと自分の気持ちに正直になればよかったぁみたいに思った。
やっぱり死の淵までいくとなるよ。
まぁ、そんな自分の心の声なんて
どうでもいいんだけどさ。笑
んで、題名通り、熱中症と音域について
熱中症になった次の日から低い音域出るんですよ。なんで?なんで?
これ普段出ない低い音程が死ぬ程よく歌えた。
多分、nana投稿の真ん中らへんの
milk tea#福山雅治あたりのやつ。
んで、三重で知り合った高校の音楽教師にこの話したら『実に興味深い』とか言ってんの。ガリレオかよ。
んで、色々調べてくれて
音域と温度の関係性かもしんないって言われました。
温度?関係あんのか?
どうやら人の声帯はいい『温度』が存在するらしいです。
あったかい飲み物を飲んだ後は声に艶が出たり、声質が変わったり感じたことはありませんか?
自分の喉の温度と声帯とは密接な関係みたいですね。
逆に高い声を出したいときは冷えた飲み物で喉を落ち着かせると高温の音域が出るみたいです。
喉は生き物みたいですよね。
完全にミギーみたいになっちゃってますよ。寄生獣的な。
まぁ、僕の喉くんは奇声獣だと思う。
歌を歌うときは、
そんな喉の声にも耳を傾けてみると
なんか自分の声も愛着うまれそうだなぁなんて思います。
それじゃあ、また。